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過去の記事「 エクセルで効率的にシフト作成・管理!失敗しない3つのポイント 」では、レイアウトやプリントアウト後のイメージに焦点を当てたシフト表づくりをご紹介しました。エクセルに少し慣れてくると、思った以上にレイアウトなどが自由に表現できることに気づき、紙で作っていた頃に比べると格段にシフト表づくりが楽になったように感じられたのではないかと思います。 しかし何回かエクセルでのシフト表づくりを続けると少し欲が出てきて、毎回レイアウトを組むことが煩わしくなったり、組んだシフトのチェックに結構時間がかかったりといった悩みが出てはいないでしょうか?
7 WindFaller 回答日時: 2016/07/24 11:00 Excelのバージョンが書かれていませんが、Excel 2007 以上だとすれば。 統一式で D9を基点として =IF(COUNTIFS($A$3:$A$5, $C9, $B$3:$B$5, "*"&D$8&"*")>0, "休", "") $A$3:$A$5:名前の範囲 $B$3:$B$5:定休日一覧 1 No. 5 5W2H 回答日時: 2016/07/24 10:32 その形の表に限るならとりあえずこれでできます。 D8=IF(OR(ISNUMBER(FIND(D$8, VLOOKUP($C9, $A$2:$B$5, 2, FALSE)))), "休", "") あとは右方向と下方向に数式をコピーします。 A、B、C以外に人が増えたときに数式を変更する必要があります。 A列とB列は指名と定休日にしか使用しないのでしたら「$A$2:$B$5」の部分は「A:B」とすることでもOKになります。 ただ… この種のことにExcelをご利用になる場合、人の数が増えるとか休みが変わるなどといった変更に対処しやすいよう、入力と計算と出力はもう少し分けて考えるべきだと思います。 0 No. 4 銀鱗 回答日時: 2016/07/24 10:08 「定休日」の項目を1つのセルに1つの曜日を入れるようにしよう。 そうしないと処理が面倒になるだけだ。 紙の上に鉛筆で記入して作る時、どんな手順で作成するのかを考えてみよう。 その手順通りに作ればよいのです。 人によっては 「日曜日に休みの人は誰だろう」と調べて作成する人もいるでしょう。 (日曜日が休みの人は上から何番目だから上から何番目に休みと記入しよう) 「この人は日曜日が休みだから日曜に休みと記載しよう」とする人もいるでしょう。 (この人は日曜日が休みだから左から何番目に休みと記入しよう) やり方はそれぞれ違いますが、どの方法でも最終的に目的のモノになります。 前置きはこんなもんでいっか。 >関数で求められますでしょうか? そんな都合の良い関数は無い。 関数を組み合わせて関数式をつくるんだ。 まずは定休日をバラシて入力することから始めよう。 話はそれからだ。 元の作り方を変えたほうが良いですよ。 そのような作り方をするのならWordで一つずつ書いた方が綺麗にできます。 横着をしたいのでしたらそれ相応の作り方を覚えましょう。 No.
ガントチャート 2. グラフと売上表 3. タスク進捗管理表 4. 在庫管理表 5. 2段階プルダウンリスト 6. スコアによってランキング順に並び替えする表 7. フローチャート作成ツール 以下の記事で動画で紹介しているので、興味があればぜひご覧ください。 エクセルマクロVBAでシフト表を作ってみる この記事では、エクセルマクロVBAを使った方法は紹介していません。 しかしマクロVBAを使えば、さらに機能を増やすことができます。 一か月分の集計から、報告資料作成までうまく連携させることが可能です。 エクセルマクロVBAで出来ることを以下の動画でまとめているので、それらをシフト表を組み合わせることでさらにラクに仕事をこなすことが可能です。 もしエクセルマクロVBAを勉強したいのであれば、 こちら(無料) の動画講座をオススメします。 私も実際に試して、良い教材であることは確認済みです。 実際に教材を試して、以下のように短期間で難易度の高いマクロを書けるようになりました。 また「パソコンスキルの教科書」のYoutubeチャンネルに参加いただけると情報をいち早く受け取れるので、ぜひ登録をお願いいたします。
EXCELについてです。 3科目とも60点以上なら合格、それ以外なら不合格 としたい場合、 D2は =IF(AND(A2>=60, B2>=60, C2>=60), "合格", "不合格") とすれば良いですが、これをANDを使わずにIF関数のみで書き直すとどうなりますか? 何回書き直してもいずれかが60点以上の場合、になってしまうので教えていただきたいです。
テンプレートで使用したエクセル関数で使い方が分かりづらいものは少なかったと思います。 ・カレンダー部分:「 MONTH 関数」「 WEEKDAY 関数」 ・必要人数欄:「 COUNTIF 関数」 ・勤務回数欄:「 COUNTIF 関数」「 EMONTH 関数」「DAY関数」 これに条件付き書式を織り交ぜただけで、だいぶ機能性もアップしたシフト表になったかと思います。 今回敢えてご紹介しなかった、もう一歩踏み込んだ手法もいくつかありますが、それはまたの機会があればご紹介します。繰り返しになりますが、やり過ぎると属人化が進んでしまうのがこうしたテンプレートの怖いところです。 今回ご紹介のテンプレートには操作方法を記載した説明シートもご用意しています。これらを十分にご理解いただいてから、ご自身の目的にあったシフト表へのアレンジにも挑戦してみてください。 なお、JRシステムが提供する 『 勤務シフト作成お助けマン 』 では、ここまでご紹介したエクセルで実現できる自動レイアウトやチェック機能について、似たような機能を最初から備えています。 「エクセルもいろいろできるのは分かったけど、いっそこうしたサービスでもっと高度なシフト表を、しかも自動で作れるようにしたい」とお考えでしたら、2ヶ月間無料でトライアルが可能な本サービスにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
エクセル初心者ならシフト表のテンプレートが最適?